深夜の蕁麻疹騒動から明けて土曜日。朝起きると、隣で寝ているお嬢は肩で息をして聞いた事のないような変な咳をしていた。熱を測ってみると38.8℃。蕁麻疹はすっかり消えていたけどこれはただ事じゃない。喘息で診てもらっている医者に連れて行くことにした。
土曜日だったのでいつも診てもらっている先生じゃないだろうなぁ...と思っていたら、ちょうどいつもの先生が当番医だった。診断の結果は鯵じゃなくて風邪。蕁麻疹は体調の悪い時に出やすいものだから食べ物に関係のないことが多いのだとか。ケンケン!と聞こえる変な咳は「クループ」と呼ばれるものでノドの奥、声帯のある部分が炎症を起こしている時に出る咳とのことだった。理由がはっきりしてよかったけど、この場所の咳は喘息や肺炎と紙一重のところがあるからと言われたのが気になるところ。つづく。
by pukusuku
| 2007-05-12 21:18
| コドモ日記
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